じりがたり!

ヒトリごと( ˘ω˘ )

【音楽も絵本もいらない?】胎教する前に知っておきたいこと。

妊娠する前は、料理や皿洗いをする際にドラマをエンドレスで流していた妻さんですが、妊娠して5か月がたった今では「胎教に効く音楽」なるものをyoutubeで探して聞いています。

 

f:id:fucccho:20171003234724p:plain<胎教のこと調べてみて!

 

「胎教に効く音楽」を聞きながら、そんなことを言われたので(その音楽を聴いていればいいのでは?)と一瞬思いましたが、一応気になるので調べます。

 

ところで胎教って何・・・?(;^_^A

 

胎教ってなに?

たいきょう【胎教】

妊婦が精神的安定に努めて、胎児によい影響を与えようとすること。

出典:デジタル大辞林*1

 

「胎児に教える」で胎教かと思っていましたが、どうやら違うようです。どちらかというと妊婦自身の心の状態を良好に保つためのものですね。

 

別の記述も発見しました。文章が長いので忙しい方は色のついたところだけどうぞ。

 

たいきょう【胎教】

妊婦が精神修養を行うことによって胎児によい影響を与えようとする思想をいう。古来、先天異常に対する外因の一つとして精神的要因が広く考えられてきた。たとえば、受胎時における両親や妊娠中の母親の精神的印象がそのまま胎児に反映するとか、母親の精神的ショックなどのストレスが胎児の形態異常発生に関係するといった考え方である。これを西洋ではmaternal impression(胎内感応)といい、中国や日本では儒教と結び付いて胎教とよばれたわけである。
 母体と胎児は臍帯(さいたい)(へその緒)でつながっているが、これには血管はあっても神経が見当たらない。したがって、母体の脳細胞の働きが胎児の脳細胞に直接影響するとは考えられない。母親がにわか勉強しても胎児の頭がよくなることとは無関係であり、科学的にはまったく根拠のないものが少なくない。しかし、妊娠中は精神状態が不安定になりやすく、喜怒哀楽が激しくなることは知られており、強度の精神感動が血液成分に変動をもたらし、これが臍帯の血管を通して胎児に影響を与えることは十分に考えられるわけである。無益な迷信は排斥すべきであるが、胎教本来の趣旨を善用して精神の平静を守ることは必要であり、周囲の協力も忘れてはならない。[新井正夫]
出典:日本大百科全書

 

ほぼ色がついてしまいました(笑)

やはり「胎児のために胎教をする」というよりは、むしろ「胎教は妊婦のためのものであり、結果として胎児によい影響を与えることができる」ものかなと。

 

胎教はした方がいい?するなら何をすればいい?

さっき書いた通り、胎教ですべきは「妊婦が精神的安定に努めて、胎児によい影響を与えようとすること」なんだと思います。

 

【胎教】で検索すると「胎教にいい音楽10選!」や「胎教で読み聞かせるべき絵本」などがヒットしますが、それで妊婦がストレスを感じてしまうのであれば、そんな胎教はしないことですね。

 

「全然聞きたくないけど胎教のために音楽聞こう。イライラ」←これは胎教じゃない

「胎児のためにイライラしないようにしよう!」←これが胎教

 

常に妻さんの機嫌を損ねて精神的に不安定にさせている私の場合は、なるべくイライラさせないように努めることが胎教につながるということか;^_^A